現代病として問題視されている肩こり
STIFF SHOULDER
かつてはシニアの方々に見られると思われていた「肩こり」は、IT革命以後にパソコン・スマートフォン・携帯ゲーム機などが普及したことによって、老若男女を問わず悩むことの多い不調となり、現代病として問題視されています。中には小学生がこりの癒しに向けて施術院に通うこともあるそうです。このようなこりの大元に対して、小岩で鍼施術+αで働きかけ大元から癒しつつ、再発予防に向けた生活習慣の指導も実施しています。
姿勢矯正によって肩こり発生要因に対応
なぜ肩こりがこれほどまでに蔓延したのか、それはIT機器の普及に伴う猫背などいった姿勢不良が習慣化したことが大きな要因の一つとなっています。そのため、猫背・ガニ股・反り腰・巻き肩などといった姿勢不良がお身体に定着している限り、それによってせっかく小岩で鍼灸を行うことで癒したこりは、何度でも復活してしまう可能性が懸念されます。そこで骨盤の歪み等を鍼施術とは別途調整していくことで、姿勢矯正にもお応えしています。無意識に整った姿勢を維持できるお身体に仕上げます。