【小岩鍼灸】腱板炎について
2022/09/27
こんにちは
こいわ鍼灸院 ハリコアの須藤です。
今回は腱板炎についてです。
肩の痛み、辛さにはどんな種類があるか?
・上腕二頭筋長頭腱炎
・五十肩
・腱板炎
・烏口突起炎
・滑液包炎
などあり、似たような疾患がたくさんあります。
肩が辛いから五十肩かな?と思い治療を進めていくと的外れな治療を
してしまうことがあります。
なのでしっかりと検査を行いどこが悪くなっているのか確認する必要があります。
目次
腱板炎の症状
腱板部(大結節、小結節部)の自発痛、運動痛、圧痛がある。痛みにより筋が縮こまり運動制限があるが、拘縮ではないので痛みが治まると動かせるようになる。棘上筋が原因のことが多い。
また腱板部に石灰がたまると石灰沈着性腱板炎となり、夜激痛が生じたりと非常につらい状況になることがあります。
腱板炎の検査法
・腱板の圧痛検査
・ペインフルアークサイン
・ドロップテスト
・腱板負荷テスト
・肘立てテスト
などがあり、腱板炎の症状を見極めていきます。
※腱板に石灰沈着している場合、夜寝る前に激痛があったり、腫脹、熱感が強く整形外科でレントゲン
で確認をし治療した方が早く治せることが多い。
腱板炎の鍼治療
こいわ鍼灸院ハリコアでは、基本的には肩だけでなく全身の施術を行います。
全身の鍼治療を行いながらポイントとなる局所の施術を行います。
・肩甲骨周りの肩に繋がる筋肉に対して鍼を行う。
・腱板部の圧痛点、大結節、小結節に鍼を行う。
・動かしながらどこが悪いか確認をしながら原因となっている筋肉に対してアプローチしていきます。
しっかりと症状を把握して行うことでより効果が高い施術を提供することができます。
肩が辛くて原因が分からない方是非こいわ鍼灸院ハリコアにお越しください。
初めてご利用の方は下記の3つのメニューから選んで簡単にご予約いただけます。
お時間も選べるのでご都合が合う日を選んでください。
お悩みをしっかり聞くためにお時間を長めに取らせていただいております。
どんな些細な症状、お悩みもお気軽にご相談ください。
こんな症状でお悩みの方
肩こり、腰痛、頭痛、膝痛、股関節痛、五十肩、寝違え、関節炎、テニス肘、坐骨神経痛
不眠、不安感、冷え性、自律神経の乱れ、むくみ、便秘、眼精疲労、めまい、耳鳴り、疲れやすい
髪が抜けやすい、免疫力が弱いなど
なんだか良くわからない疾患なども対応できます。病院では原因不明でも東洋医学で全身の流れを見させていただきます。
ぜひご来院下さい。お待ちしております。
エリア
小岩、江戸川、東小岩、京成小岩、新小岩、市川、東京、千葉、埼玉にお住まいの方ぜひご利用ください。
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こいわ鍼灸院HARICORE
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慢性化した肩こりを小岩で癒す
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