【小岩鍼灸自律神経】夜は眠れていますか？

こんにちは

こいわ鍼灸院HARICOREの須藤です。

 

夜の暑さで眠れていない人はいませんか？

日中は寝不足で眠気が襲ってき大変辛い思いをされたこともあるかもしれません。

 

長引く睡眠障害は、自律神経が原因かもしれません。

 

こんな症状が続いている方は気をつけないといけません。

・布団に入ってもなかなか寝付けない。

・寝ても途中で起きてします。

・朝早く目が覚めてしまう。

 

このような症状がある方は、睡眠の質が悪く浅い状態になります。

朝起きても疲れが取れない、頭痛がする、寝起きが悪い状況です。

 

自律神経が乱れている人は、夜寝る前も日中の活動している時と同じ交感神経が働いている状態で、いざ寝ようと思ってもリラックスの副交感神経が働かずに緊張状態のままになっているのが原因で睡眠障害が起きていると考えられます。

 

また内臓の働きが悪くなると睡眠の質が下がってきます。なぜなら内臓の働きが悪くなると副交感神経の働きも悪くなるからです。

逆に内臓の調子がいいと副交感神経も働きリラックスした状態になります。

 

睡眠の質を上げるには

交感神経を上げるような日常生活を避けるのが大事です。

・寝る前のお酒やたばこをやめる。

・寝る前のカフェインをやめる

・携帯やテレビなどブルーライトを避ける。

など交感神経を上げるものは2時間前には避けた方がいいでしょう。

 

副交感神経を上げるために

・寝る１、2時間前に湯船につかり体を温める。

・夕方くらいに軽い運動を心がける。

・寝る前にヨガなどストレッチを行う。

など副交感神経を上げる行動を心がける。寝る2時間前には寝る準備をするのが大事になります。

 

自律神経は、交感神経、副交感神経のバランスが大事になります。

規則正しい生活をすることでバランスは整ってきますので、まずは基本的な所からやっていきましょう。

 

もしなかなか自分だけでは解決できないようならこいわ鍼灸院HARICOREでサポートさせていただきます。

体質改善鍼や脳疲労改善をして、朝の起き上がりや目覚めがスッキリしたとのお声や体も心もなんか楽とのお声も頂いています。

 

自律神経の乱れや睡眠障害がある方はぜひサポートさせていただけら幸いです。

 

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